僕は大学時代、地震に関する研究室に所属していた。
そこで、僕は卒論のテーマ決めで教授と喧嘩することになる。
僕は地震の予知の研究をしたかったんだが、担当教授いわく不可能の一言。
そこで、すぐに引かない僕は教授と喧嘩になる。
すぐに諦めるべきだったかもしれないが、諦め切れなかった。
結局教授がやってる研究の延長をやらされることになった。
しかも株ばっかやってて、この事もあって教授とは犬猿の仲になった。
このプレート境界の地震イメージは下のサイトが参考になる。
http://contest.japias.jp/tqj13/130126/page/a01-01.html
このプレートが戻る力、バネ定数として表せるのでは?
ならば、やる事は3つだけだ。
①超大地震が起きた後のその周辺のプレートのバネによるエネルギーを0とする。
②毎年、プレートに溜まるバネのエネルギーを一定とし毎年か毎月足していく。
③中規模な前震が起き、プレートが戻り出す。その為、小規模な地震が連続して起きる。そして数日後に超巨大地震が起きる。この傾向より半分ほどの確率で大量の人が死ぬ巨大地震の予知が可能になる。
図1.過去のプレート境界の大地震データ(出展:気象庁)
①、②と図1を元に南海地震、関東地震の溜まってるエネルギー(Mj)を予測してみた。
2017年6月25日現在
南海地震Mj8.1程(50年でMj8.0のエネルギーが追加されていく。ただ周期が150年以上なのでもっと威力を貯めて100年後とかにMj8.5になる可能性が高い。)
東海地震Mj8.0程(データが少ないので250年でMj7.9のエネルギーが追加?周期が100~300年とめちゃくちゃだが150年間起こってないから危険域)
関東地震Mj7.8程(100年でMj7.8のエネルギーが追加されて行く。周期が200年くらいなのでこれも100年後にMj8.0になる可能性が高い。)
十勝沖地震Mj7.6程(100年でMj8.0のエネルギーが追加されて行く?周期が50~800年と全く読めない。ただ、この地震は被害が少ないからそこまで心配しなくて良さそう。)
東日本大震災 Mj7.2(100年でMj8.0のエネルギーが追加されて行く。周期が200年以上なので
しばらくここでは地震は起きないだろう。しかしさらに沖合いで起きる三陸沖地震は起きる可能性
は高いので津波に気を付けて下さい。)
そこで、僕は卒論のテーマ決めで教授と喧嘩することになる。
僕は地震の予知の研究をしたかったんだが、担当教授いわく不可能の一言。
そこで、すぐに引かない僕は教授と喧嘩になる。
すぐに諦めるべきだったかもしれないが、諦め切れなかった。
結局教授がやってる研究の延長をやらされることになった。
しかも株ばっかやってて、この事もあって教授とは犬猿の仲になった。
なんと、大学では何百万も金を払っても学生は自由に研究が出来ないのだ。小学生ですら自由に研究しているのに小学校未満の所である。全ては教授という者の裁量で決められる。
僕は地震の予知がある程度なら可能であると今でも思ってる。
今なら自由に研究ができるから、地震予知を可能である事を証明して
あの教授に泡を吹かせてやろう。
地震には大きく分けて
・陸域の浅い地震
・プレート境界の地震
・沈み込むプレート内の地震
の3種類ある。(↓リンク参照)
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html
今回僕が注目するのはこの巨大地震の原因となるプレート境界の地震のみだ。
他の二つは予測が難しいし大した被害がでないので無視する。
陸域の浅い地震は小規模、沈み込むプレート内の地震は中規模だが遠い海洋で発生するので津波だけ気を付ければ良さそうだ。(兵庫県南部地震みたいなのは例外で予測は難しいから諦める。また沈み込むプレート内の地震であるが三陸沖地震だけは強烈なので警戒したい。)
話はプレート境界の地震に戻る、このタイプの地震は超大地震になるケースが多く地震での死者は殆どこのタイプの地震で発生する。
大きな津波が起きるので、死者の数も圧倒的な数になる。
僕は地震の予知がある程度なら可能であると今でも思ってる。
今なら自由に研究ができるから、地震予知を可能である事を証明して
あの教授に泡を吹かせてやろう。
地震には大きく分けて
・陸域の浅い地震
・プレート境界の地震
・沈み込むプレート内の地震
の3種類ある。(↓リンク参照)
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html
今回僕が注目するのはこの巨大地震の原因となるプレート境界の地震のみだ。
他の二つは予測が難しいし大した被害がでないので無視する。
陸域の浅い地震は小規模、沈み込むプレート内の地震は中規模だが遠い海洋で発生するので津波だけ気を付ければ良さそうだ。(兵庫県南部地震みたいなのは例外で予測は難しいから諦める。また沈み込むプレート内の地震であるが三陸沖地震だけは強烈なので警戒したい。)
話はプレート境界の地震に戻る、このタイプの地震は超大地震になるケースが多く地震での死者は殆どこのタイプの地震で発生する。
大きな津波が起きるので、死者の数も圧倒的な数になる。
要するにこのタイプだけ予知出来れば地震での死者は殆ど居なくなるという事だ。
このプレート境界の地震イメージは下のサイトが参考になる。
http://contest.japias.jp/tqj13/130126/page/a01-01.html
このプレートが戻る力、バネ定数として表せるのでは?
ならば、やる事は3つだけだ。
①超大地震が起きた後のその周辺のプレートのバネによるエネルギーを0とする。
②毎年、プレートに溜まるバネのエネルギーを一定とし毎年か毎月足していく。
③中規模な前震が起き、プレートが戻り出す。その為、小規模な地震が連続して起きる。そして数日後に超巨大地震が起きる。この傾向より半分ほどの確率で大量の人が死ぬ巨大地震の予知が可能になる。
図1.過去のプレート境界の大地震データ(出展:気象庁)
①、②と図1を元に南海地震、関東地震の溜まってるエネルギー(Mj)を予測してみた。
2017年6月25日現在
南海地震Mj8.1程(50年でMj8.0のエネルギーが追加されていく。ただ周期が150年以上なのでもっと威力を貯めて100年後とかにMj8.5になる可能性が高い。)
東海地震Mj8.0程(データが少ないので250年でMj7.9のエネルギーが追加?周期が100~300年とめちゃくちゃだが150年間起こってないから危険域)
関東地震Mj7.8程(100年でMj7.8のエネルギーが追加されて行く。周期が200年くらいなのでこれも100年後にMj8.0になる可能性が高い。)
十勝沖地震Mj7.6程(100年でMj8.0のエネルギーが追加されて行く?周期が50~800年と全く読めない。ただ、この地震は被害が少ないからそこまで心配しなくて良さそう。)
東日本大震災 Mj7.2(100年でMj8.0のエネルギーが追加されて行く。周期が200年以上なので
しばらくここでは地震は起きないだろう。しかしさらに沖合いで起きる三陸沖地震は起きる可能性
は高いので津波に気を付けて下さい。)
図2.東日本大震災の前震(出展:気象庁)
あと③だが、311東日本大震災を例にすると3月9日に中規模な前震が発生。(図2参照)
その後小規模な地震が連続して起こって、最後に大きいのが来た。
この中規模な地震がきっかけで、プレートが動き始め、小規模な地震が連続する。
そして一気にでかい地震が来てると考える。ちなみにチリ地震も同様な現象が起きている。
このようにプレート境界性の超大地震は、前震が起き易く予知がそこまで難しくない。
人が一杯死ぬ大きい地震程予知がし易い。
何も細かい地震全てを予知する必要は無いのだ。
このような前震が南海トラフや東京辺りのトラフで起きた場合、沿岸部から数日離れておいたほうが良さそうだ。
ただ、周期が読み易い南海地震や関東地震より警戒すべきは
沈み込むプレート内の地震である三陸沖地震かもしれない。
ここの周期はプレート境界の地震でない為、読みにくい。
東日本大震災があったからしばらく大丈夫だと思って油断してると突然来るかも。
さらにこれを世界の地震に応用して見る。
2017年6月26日現在
リスボン地震Mw8.6~9.0(100年でMw8.2溜まり周期は250年、既に260年経過。危険域。ただ1941年11月25日 北大西洋ポルトガル沖でMw8.2の地震があったけどこれで終わってるかも?この地震の詳しい地点がよく分からないから難しい。)
追記:2020年1月
このようにプレート境界性の大地震は予知が難しくないと母校の他の教授と話してみたが、
90%の確率で予知できるとしても10%の確率で予知が失敗した時に誰が責任を取るかで揉めるから駄目なそうだ。大地震の予報をされたら社会が混乱に陥るので100%予知可能じゃない限りタブーみたいな物にされる。
保守的な日本人らしい考え方で成る程と悪い意味で感心した。
大きなエネルギーがたまってる所で前震の傾向があったらニュースで注意位促せば良いと私は思う。そういうWEBサイトを作ろうとしたが、無名の僕が作ったところで誰も見ない。悔しいが自分が有名になるまでお預けするしかない。
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