外国で死ぬまで一生寝て暮らそうと思い20台で外国に飛び立ったのですが、5年ダラダラ外国で暮らしたら飽きてました。そこで人間はどうせ死んでお金は意味が無くなるのだから、死ぬ前にどうしても自分がやりたいことをやろうと決め全財産を掛けて0円か10億円かの賭けに出ました。
結論から言うと0円になりました。
事の経緯
①自分が発明した物を売り込みたく、1億円程使って発明に関連する上場株式会社の株を0.5%買い占める。
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②その会社に売込みに行くが相手にされない。この時に株を買って経営参加する事で売込みを成功させるという浅はかな考えは間違いだとよくわかりました。
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③
どうせ株式市場から合法銀行強盗したお金で市場に返却する予定でしたので、なら10億円or0円ならどうかと、早急に10億を稼ぐべく信用全力でデイトレを繰り返し大穴中期銘柄に全力でつぎ込むプランを立てる
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④高速バス移動中にデイトレしててトンネルの所で回線切断しそのまま3時になり市場が閉じて、持越ししたくない銘柄の信用全力強制持越しをくらって失敗して0円になる。(面白いのでスクリーンショット取っておきました。他口座含めて1・1億位ありました。)
今考えると、日本の会社は鎖国主義でとても閉鎖的なので仮に10億円行ってても売込み失敗してたと思われる。さらにお金で付いて来た人間と一緒に新しい物を作っても失敗すると思われる。自分の研究や人としての自分に付いてくる人をコツコツと集めるしか無いようです。
結局、地道に自分の作った発明品を自分で使いながら売り込んでいくのが良いようです。
元々、合法銀行強盗で奪ったお金は研究が終わったら返金する予定だったのでこれで良かったのかもしれません。既に研究は終わってるのですから潮時でしょう。
いそばが回れというがまさにその通りでした。
しかしまた、派遣落ちか・・・。トホホ
(出来れば、研究した物の売込みを確定させてから、これやって10億→0円にしたかったです。)
とりあえず、自分が死ぬまでに自分が作った発明品を世に出すことを目標に頑張ろうと思います。忙しくなるので更新は減りそうです。
悪銭身に付かずです。
実はこの日は姉の結婚式に祖父母が来なかったという事で10年近く縁を切った90近くになる祖父母に会いに行く日でした。流石に年寄りで買い物も大変で可哀想だと思い会いに行ったのですが、10年近く無視し続けた訳でその罰が下ったのだと思います。(自分は全財産が無くなるのを面白いなあとスクショを取りながら見てたので罰なのかご褒美なのか分かりませんが・・・。)
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