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精神病は凄く合理的な脳の仕組みなのでは?と考えた

自分の家系(解離やら躁鬱やらが一杯いて病院に隔離されてる親戚もいる。)と自分の脳を国会図書館とかで調べていて一見生物的に不合理と思われる精神病だが、実は生物的に凄く合理的な脳の仕組みなのでは?と思った。  この仕組みを文章で説明しても理解し難いので、動画などで分かり易く説明をしようと思う。まずストレス状況下でのネズミ達の動画とかを見せて精神病のように3つに場合分けする。 ①ストレス対抗型(躁型) https://www.youtube.com/watch?v=DPK_ij0llc8 これは精神病で言う躁型のねずみ ストレス元に対抗する為、恐怖心を麻痺させ楽観状態になり、行動力も上がる。 https://www.youtube.com/watch?v=5LjsgSXKYUg これも躁型、火事場の馬鹿力でかごをこじ開け2m近くジャンプする。 ②ストレス逃避型(うつ型) 動画は無いがこのタイプをねずみかごで捕まえるとすぐに諦め隅っこでじっとする。 ③特殊型(統失型) 動画は無いがこのタイプは特殊な行動をする。恐怖でおしっこを漏らしたり、滅多にない行動を取る。混乱型といった方が良いかも? 野生のネズミを捕えてストレスを与えると人間の精神病と同じように場合分けが出来る。 ただ人間の場合②のうつ型が異常に多い。これは社会で飼いならされてしまってすぐ諦めるからだと思われる。ネズミも飼いならされた場合殆ど②の行動を取るであろう。 何故このような現象が起こるのかと考えたのだが、 生物はストレスに対抗するため脳で一番得意な部分を強化する為に脳のバランスを崩す性質があると予想する 。ストレス対象を排除するには最も合理的な方法だと思う。 自分の経験則だが人間は主に3つのタイプ(思考型、記憶型、動作型)に分けれる。(参考: https://energy1944.blogspot.com/2017/08/iq.html )  思考型の人間にストレスを与えると①躁型になり、異常に思考力が上がり何か閃くことが多い、もしくは観念奔逸といった症状が出る。 https://www.weblio.jp/content/%E8%A6%B3%E5%BF%B5%E5%A5%94%E9%80%B8 その閃きとかでストレス源を排除できない場合、②のように逃避にうつる。また、